猛暑の8月9月のワークショップは、気分だけでもひんやりするように『きもだめし』の絵です。きもだめしなのでめくったり、引っ張ったりするとお化けや妖怪が現れる仕掛けを考えます。舞台も「サッカー場で、選手にまじってお化けがいたら?」「畑のかかしがお化けだったら?」など工夫した子も。参考図書をじっくり読んで『すねこすり』がドアを開けたら現れる絵にしたいと丁寧に描く子、『ろくろっくび家族』を描く子などそれぞれです。当日は数年に一度の大雨で近くも冠水。子どもたちは学校で待機していたので開始が遅れて制作時間が短めでしたがその中でも集中して仕上げることができました。


